息子が２度目の骨折をしたのは
４歳になって１ヶ月を過ぎた１２月のある日でした。
息子はいつも遊んでいる大型駐車場で
その当時、飼ってた犬の鎖を持って
駐車場の中を数人の友達と犬と一緒に走り回っていました。
（＊その駐車場は夕方５時以降は車が駐車出来なくなっています。）
お友達とどうやら誰が犬の鎖を持つかで取り合いになったようで
息子はこけてしまいました。
地面にうずくまって泣き叫ぶ息子におかしいとは思いながら
（こけても滅多に泣かない子なので．．．）
近寄って見ると腕の異常にすぐ気が付きました。
その後、近くの病院に行き、レントゲンを撮って
左腕のひじあたりを複雑骨折以上の骨折をしている事がわかりました。
８時間の手術が無事に終わって集中治療室で眠る我が子を見て
何度も泣きました。
息子は左利きで左を骨折したのでとても致命的でした。
あれからもう約２年が経とうとしています．．．。
息子の左腕の傷を見る度にとても悲しくなります。
そして、未だに鉛筆を上手く握れない我が子を見て
辛くなります。
いつか成長と共に傷跡が薄くなり息子の左腕力が強くなる事を
心から願っています。
＊いろいろと書きたいことも有るのですが
心の準備がまだ出来ていないので、
またいつかこの骨折についてはUPしますね。
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